とっきーブログ♪

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痛み(肩、腰等)にどう向き合う?〜解決への道

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こんにちは、とっきーです♪

 

健康面について

いくつか書かさせていただいていますが

コメントをいただき

 

痛みにどう向き合うべきか?

 

について僕の日々の経験から少し紹介します♪

 

今日は肩を例にお話します。

ブログ記事や本やテレビで

多く肩の痛みに対する対策を紹介していますが

 

実際に

どれが正しい?

どれが一番良い?

記事によって言うてることが違う

 

など思ったことはありませんか?

 

僕もその一人です。

 

先に結論を言いますと

 

自分の体の痛みは自分にしかわからない。

自分が痛みが減ったと思えたことを続ける。

 

当たり前のことを言いました。笑

 

しかし、これをしたら絶対治ると

その言葉を信じ日々効果がないまま

痛みに悩んでいる人は多いのではないでしょうか?

 

日々多くの研究者が研究し、

最新治療が次々にでてきます。

過去にも多く研究され

ある程度肩の痛みに対しての対策が確立されています。

 

肩の痛みの原因はいろいろあります。

・肩関節の機能不全

・肩周囲筋の緊張(不良姿勢など)

・肩周囲筋の筋力低下

・肩周囲の靭帯の変化

・肩の関節軟骨の変化

・肩の関節包の問題

 

とあげればきりがないほど

考えられる問題点は多いのです。

 

ただ多いのは不良姿勢等による

肩周囲筋の緊張から

肩こり等の痛みがでるということです。

 

ちなみに肩こりの正式な原因は

未だ曖昧なんです。

なので絶対これが正しいというのは

存在しないのです。

 

痛みをなくす一番の近道は

まずは医師の診察や理学療法士による

身体機能の評価をしていただき

アドバイスをもらうこと。

そして自分に合っている方法を

一緒にみつけていくこと。

 

なかなかいちいち肩こりで

大げさにみてもらいたくない!

という人も多いと思いますので

その場合はいろんな情報を収集し、

実践して自分に合ったことをみつける。

 

僕が言えるのは肩こり、肩関節の痛みを

とるには注射や内服薬やマッサージも

一つの手段だと思います。

 

しかし即時効果でいつかは繰り返します。

 

なので長期的に改善を見込むなら

姿勢の矯正、肩周囲の運動

がまずは必須だと考えます。

 

なにかの参考になればと思います(^_^)

 

ちなみに

肩こりに対する簡単な姿勢の調整

肩の痛みがでた初期の運動を

記事にしてますので

よかったらみてみてください。

 

またの機会に長期的な改善を見込んだ

一般的な筋力トレーニングも紹介していきます♪

 

読んでいただきありがとうございました😊