とっきーブログ♪

美容・健康関係メインで更新中〜美容・健康・医療・福祉〜

運動前にすべきストレッチは?

f:id:rokkiheat:20190227221358p:image

こんにちは、とっきーです♪

 

今日は運動前にすべきストレッチを紹介します。

 

いやいや、運動前にストレッチとか

小学生でも知ってるよ?

って思うかもしれませんが

ストレッチにもいくつか種類があります。

 

結論から言うと

運動時に怪我を防ぎ

パフォーマンスをあげるのに

効果的はストレッチは

バリスティックストレッチというものです。

 

ストレッチの効果は

柔軟性の改善、疲労回復、血流増加、怪我予防、パフォーマンスの向上があります。

 

バリスティックストレッチって何?

まずはストレッチの種類を簡単に紹介します。

 

ストレッチは大きく分けて

 

スタティックストレッチ

ダイナミックストレッチ

バリスティックストレッチ

 

の3つに分けられます。

 

スタティックストレッチとは?

反動をつけずに筋肉をゆっくり伸ばすストレッチです。

静的ストレッチともいいます。

 

方法

もうこれ以上筋肉が伸びない!

という姿勢を30秒以上、長くて60秒ほど

反動をつけずゆっくりと筋肉を伸ばします。

1日4セット

最低でも週に3回以上くらいで

柔軟性の改善に期待できます。

 

この時の注意点は

無理して痛いと思うところで

伸ばすと筋肉が緊張して

ストレッチの効果を軽減しますので

痛気持ちいいくらいにとどめるのがよいでしょう。

 

 

ダイナミックストレッチとは?

伸ばしたい筋肉の反対側の筋肉を収縮させて

伸ばしたい筋肉の緊張を落として

伸張させるストレッチです。

 

方法

リズミカルに関節を曲げ伸ばしして

伸ばしたい筋肉を働かせたり、緩めたりしていきます。

相反神経支配というとのを利用しているので

考えると難しいです。

わかりにくいですよね?

イメージは野球選手のマエケン体操や

ラジオ体操やブラジル体操のことです!

 

体を動かしながら行うため心拍数が上がり、

体が温まって筋肉が伸びやすくなります。

 

この時の注意点としては

やはり筋肉が伸びすぎるので

痛めないようにしていきましょう。

 

バリスティックストレッチとは?

反動をつけて行うストレッチです。

よくテレビでバレーの試合前に

選手がもう一人の選手の背中を押したりしてますよね?

そのストレッチのことです。

 

方法は

筋肉が伸びてるかな?というあたりで

反動をつけて10〜15回繰り返します。

 

このときの注意点は

反動をつけている分

静的ストレッチより筋肉が伸びやすく

伸ばしすぎて筋肉を痛めないようにしましょう。

 

ダイナミックストレッチと

バリスティックストレッチなど

動きがあるストレッチを

動的ストレッチといいます。

 

運動前にパフォーマンスをあげるのは

バリスティックストレッチですが

静的ストレッチも6秒であれば

パフォーマンスをあげることができます。

30秒するとまずパフォーマンスは落ちます。

 

筋トレ、スポーツ等

何事にもストレッチは大切なので

よかったら参考にしてください♪

読んでいただきありがとうございました(^o^)