肩こりを予防するには?〜姿勢から見直し〜
こんにちは、とっきーです♪
今日は肩こりの簡単な予防を紹介していきます。
肩こりの予防するには大きく分けて二つあります。
1.姿勢の見直し
長期的に効果をだそうと思うと
肩周囲の筋力トレーニングを勧めますが
なかなか時間がとれない!続かない!
っていう人は
まずは姿勢から見直してみてください。
肩こりの原因は?
1.悪い姿勢が続いて僧帽筋が緊張する
2.肩関節周囲炎
この二つが挙げられます。
20〜30歳代の人の肩こりは
僧帽筋の緊張が多いです。
40歳以上になると
僧帽筋の緊張または肩関節周囲炎の可能性も考えらられます。
悪い姿勢とは?
簡単に言うと猫背で首が前にでて
前かがみの姿勢のことです。
デスクワークが多い人や
スマホをよくつつく人は
特になりやすいです。
悪い姿勢の例
この姿勢が肩こりの原因になります。
首が前方に
肩関節が前方に
骨盤が後傾(後ろに倒れる)になっています。
肩こりを予防するには?
一言で言うと胸をはる!です。
良い姿勢
胸をはると言いましたが
一番のポイントは
骨盤を前傾(前へ起こす)です。
骨盤を矢印のように前へ起こし
そうすると自然と体幹は伸びてきます。
次に肩を矢印のように後ろへ引き
胸をはります。
最後に首を後ろへ伸ばし
後頭部と肩のラインが一直線
になるようにします。
これだけです!
なるべくこの姿勢を意識して過ごします。
しかし、無意識のうちに
悪い姿勢に戻ってしまうので
肩こりを感じたときに
一度肩の力を抜き、良い姿勢を意識しましょう。
さらに良い姿勢のまま
息を吸いながら肩をすくめて
息をはきながら肩を落とす。
これを行うと僧帽筋の緊張を
一時的に落とせるので合わせて行うと効果的です。
肩こりの予防は日々の姿勢からなので
肩こりに悩んでいる人は
まず姿勢から見直してみてください。
またの機会に
筋力トレーニングについても紹介していきます♪
今日はこの辺で♪
読んでいただきありがとうございました😊