とっきーブログ♪

美容・健康関係メインで更新中〜美容・健康・医療・福祉〜

肩こりを予防するには?〜姿勢から見直し〜

f:id:rokkiheat:20190304215426p:image

こんにちは、とっきーです♪

 

今日は肩こりの簡単な予防を紹介していきます。

 

肩こりの予防するには大きく分けて二つあります。

 

1.姿勢の見直し

2.肩周囲の筋力トレーニング(インナーマッスル

 

長期的に効果をだそうと思うと

肩周囲の筋力トレーニングを勧めますが

なかなか時間がとれない!続かない!

っていう人は

まずは姿勢から見直してみてください。

 

肩こりの原因は?

1.悪い姿勢が続いて僧帽筋が緊張する

2.肩関節周囲炎

 

この二つが挙げられます。

 

20〜30歳代の人の肩こりは

僧帽筋の緊張が多いです。

40歳以上になると

僧帽筋の緊張または肩関節周囲炎の可能性も考えらられます。

 

悪い姿勢とは?

簡単に言うと猫背で首が前にでて

前かがみの姿勢のことです。

デスクワークが多い人や

スマホをよくつつく人は

特になりやすいです。

 

悪い姿勢の例

f:id:rokkiheat:20190304212844p:image

この姿勢が肩こりの原因になります。

首が前方に

肩関節が前方に

骨盤が後傾(後ろに倒れる)になっています。

 

肩こりを予防するには?

 

一言で言うと胸をはる!です。

 

良い姿勢

f:id:rokkiheat:20190304212851p:image

胸をはると言いましたが

一番のポイントは

骨盤を前傾(前へ起こす)です。

骨盤を矢印のように前へ起こし

そうすると自然と体幹は伸びてきます。

次に肩を矢印のように後ろへ引き

胸をはります。

最後に首を後ろへ伸ばし

後頭部と肩のラインが一直線

になるようにします。

これだけです!

 

なるべくこの姿勢を意識して過ごします。

しかし、無意識のうちに

悪い姿勢に戻ってしまうので

肩こりを感じたときに

一度肩の力を抜き、良い姿勢を意識しましょう。

 

さらに良い姿勢のまま

息を吸いながら肩をすくめて

息をはきながら肩を落とす。

これを行うと僧帽筋の緊張を

一時的に落とせるので合わせて行うと効果的です。

 

肩こりの予防は日々の姿勢からなので

肩こりに悩んでいる人は

まず姿勢から見直してみてください。

 

またの機会に

筋力トレーニングについても紹介していきます♪

 

今日はこの辺で♪

読んでいただきありがとうございました😊